
ちょこんとは、看板の上部や板自体に、立体彫刻のモチーフを乗せられるプランです。一つ一つ手彫りで制作するので、お店を象徴するようなキャラクターやイメージのモチーフをちょこんで表現することで、よりいっそう「目に留まる」看板になります。
▼こちらの記事で、看板の上部に立体彫刻「ちょこん」を乗せた事例をご紹介しました。
今回は、看板自体に立体彫刻をほどこした「ちょこん」の事例を紹介します。ちょこんは必ず看板の上部に乗せなくてはいけない、ということはありません。看板の横でも下でも、板面の上でも大丈夫なのです。板面の上に乗せた例がこちらになります↓

割烹料理屋さんの看板に、こんがりと炭火で焼かれた川魚をちょこんで彫刻しました。焦げ目は実際に木を焦がして黒っぽく表現しています。


彩色のなし/ありを比較してみると、かなり違います。もちろん、目の部分だけ色を入れたり、焦がすのではなくカラフルに塗ることもできます。

ゲストハウスの看板です。フクロウの赤ちゃんがお母さんに寄り添って眠っています。

こちらは、象嵌(ぞうがん)という手法でちょこんを埋め込んで取り付けました。板面に立体的なモチーフが加わるとより一層、木彫りらしさの出る看板になります。
また、板面とは異なる材種の木材を使えるので、木そのものの色の違いだけでデザインすることも出来ます。看板ではありませんが、こちらの茶托ではホタルの光を黄色いニガキという木で、テントウムシの七つ星部分を黒檀という黒い木を象嵌して表現しました。


絵の具などで彩色していないのを説明すると、とても驚かれます。
ツウ好みなこだわりかもしれませんが、木そのものの良さを感じられ、また話のネタになってくれたりもします。
このようなことも、職人の町・井波だと日本でも有数の銘木屋さんがあるので可能なのです。
▼ちょこんが出来ていく様子
他にもご提案はこちらからもしていきますし、「こういったことは出来ないか?」と、どんどんご相談いただければと思います。
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