井波彫刻

白雲工房では修復やリメイクの依頼もお受けしています。木彫り看板はメンテナンスしていただくことで何十年、何百年と使っていただくことができるので、意外とオトクなんですよ。

セミオーダーのスタンド式木彫り看板のオーダー方法についてご紹介です！自立式の木彫り看板です。店先に置くことでブランドイメージを伝えてくれます。黒板を取り付けることも可能です。サイズ：高さ880mm × 幅290mm × 厚み40mm

木のわでは、手軽に個性が出せるセミオーダーの木彫り看板もご用意しています。セミオーダーでは①A4サイズが基本の【ミニプレート木彫り看板】と②高さ880mm × 幅290mm × 厚み40mmの自立可能な【スタンド式木彫り看板】の2つがあります。いずれも、手彫りの彫刻をあしらうことができます。

木彫り看板「木のわ」では、≪完全オリジナル制作のフルオーダー≫と≪手軽に個性が出せるセミオーダー≫をご用意しています！フルオーダーの流れですが、簡単に言うとこのようになります。お問い合わせ　→　お打ち合わせ　→　提案　→　制作　→　設置

井波彫刻（いなみちょうこく）は富山県の南西に位置する南砺市（なんとし）の井波地区で制作されている木彫刻のことです。その歴史は250年以上前に遡ります。明徳元年(1390年）に、本願寺五代・綽如上人（しゃくにょしょうにん）という方が後小松天皇の勅許（ちょっきょ）により井波に本願寺の別院を建てることになりましたが、何度も火事で焼けてしまい、その都度再建を繰り返してきました。

木彫り看板ブランド【木のわ】の工房、「南部白雲木彫刻工房」の職人についてご紹介します！井波彫刻の徒弟制度についても、お伝えしますね。

南部三姉妹（なんぶさんしまい）と申します！わたしたちは、文化庁が認定した日本遺産【井波彫刻】の工房の家に生まれました。このブログでは手彫り看板の魅力や看板ブランド「木のわ」の制作の裏側、工房や井波の町のことについて書いていけたらと思っています。